未経験からの挑戦!楢葉の農業を若い力で盛り上げたい

下川 洋さん
埼玉 → 東京 → 楢葉町
未経験からさつまいも農家へ転身。若い力で町を盛り上げていきたい。
楢葉にIターンし、未経験からさつまいも農家への挑戦。

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今回お話を伺った下川さんは、埼玉県出身で、高校卒業後は長らく東京で暮らしていたそうです。そんな下川さんが楢葉町との関りを持ったのは、奥様との結婚がきっかけでした。
義両親に「ゆくゆくは田舎で子育てがしたい」と話をしていたところ、楢葉に良い空き家があると物件の紹介を受けます。ちょうど下のお子さんが幼稚園年長だったこともあり、おこさんの小学校入学のタイミングにあわせて楢葉町への移住を決意しました。

せっかく田舎に暮らすのだから自然とふれあう仕事がしてみたいと思い、楢葉町が力を入れているさつまいもの栽培を始めました。とはいえ、下川さんも農業をするのは初めて。農業生産のスキルを学ぶために、楢葉町内にある農業生産法人「福島白はとファーム」で働きさつまいも栽培のノウハウを学びながら、ご自分でも畑をされています。職場で学んだことを自分の畑ですぐに実践できるのが面白い、とのことです。約6反あるご自身の畑はご家族で管理をされているそうで、奥様が経理や事務関連、畑の補助などを行っているそう。なんと奥様は先日大型特殊免許を取得されたとのことです。
東京で暮らしていたときよりも、子どもはのびのびと過ごせているそう。家族で自宅の庭でBBQを楽しむなど、一軒家だからこそ自由に過ごせるのは良い点だそうです。ただ、まだまだ町内に子どもの数が少ないので、もっと楢葉町に子どもの数が増えてくれたら嬉しいと下川さんは言います。
余暇の時間は子どもと一緒に家の前でスケートボードを楽しんで、アクティブに過ごされているそうです。
「楢葉町に来る前は、冬には新潟の苗場、春には北海道、夏にはニュージーランドへ行きスノーボードをする日々を過ごしていました。海が近い今の環境だからこそ、同じ横乗り系のスポーツで以前趣味であったサーフィンを再開してみたいなと思っています。」
山もあり海もある、自然を生かして様々なスポーツに挑戦できるのも楢葉ならではかもしれません。
若い人が農業をきっかけに楢葉に足を運んでもらえる仕組みを作りたいと言います。
「若い人がたくさん来るような新規就農のモデルケースに自分がなれたらよいと思っています。移住をするにも仕事は大事だと思うので、自分がまずはさつまいも農家として自分の畑で独立をすることで、農業に興味がある若い人に『こうやったら未経験でも農業で独立できる』と伝えられる存在になれたらよいなと思います。」

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